法人様事務所一室クロス張替え工事を行いました。
ご連絡頂き、その日の夕方に現地確認。見積金額や日程等の打ち合わせを行い数日後に工事となりました。
下地が悪くないのは確実にわかりましたので、見積の段階で下地処理費をカットした金額となりました。
仕上がりは下地で左右されますので、今回のように剥がして貼るのみの作業であればより安価な見積プランをご提案することが可能となります。
壁紙の種類で下地処理の時間や方法は異なりますので、①張替えの場合は下地処理を徹底する、②下地が目立ちにくい壁紙を選択する、③新規で壁を作る、などの方法があります。
薄手の壁紙であれば新築時の下地処理の影響もダイレクトにうけることがあるので、①の選択となり、しっかり目視してヘラ等で段差がないか確認し下地処理の方法を選択します。もちろん②・③そのほか方法はあります。
これら上記のことを確認し、予算重視・仕上がり重視を含めお客様としっかりと打ち合わせをして工事開始となります。
普通に考えたら貼りたいものを貼る。これがベストです。
見積に中間マージンがない限りは高いのと安いのでは金額・仕上がりが変わってきます。
お客様が貼りたいものを貼り喜んで頂くために、施工はもちろん、建築資材や構造も色々なものがある中でどれだけきれいに仕上げるか。それをするためにはお客様にどれだけ上記の内容をお伝えすることができるか。これが非常に大事だと思います。
私自身が消費者のときに嬉しいことや感動したことなどをお客様にも提供したいと思っております。
今回はその他にもクロスの部分補修工事などもありました。補修工事も良し悪しがわかりやすい工事ですので、打ち合わせしっかりとして打ち合わせ以上の工事をご提供する!!をモットーに作業!
ご担当者様に私のモットーが伝わった!と思えましたのでうれしかったです。
大変喜んで頂けました😊別件でお家の壁紙の張替えもしたいと言ってくださいました😊!
引き続き消毒とモットーを大切に工事して参ります!