札幌市西区戸建にてリフォーム工事です。
居間の吹き抜けに天井、2F床を作り、吹き抜けをロフト付きの部屋にしました。
1Fは天井新規クロス貼り・2Fは廊下一部クロス貼り・新規ロフト付洋室の張替えと新規貼りです。
壁紙の種類は1F天井が白の石目調、2F廊下はストライプ柄、新規ロフト付洋室は天井が白の石目調、壁が白のレンガ調でした。
新規の部分が多いので材料もお好きなものをお選び頂きました。
新規ロフト付洋室は張替え箇所と新規での石膏ボードの段差が大きかったり、設備や電気工事に伴い壁穴が多くあるので石膏ボードの補修箇所も多いので、他箇所よりも徹底的に下地処理です。
下地処理を4回程繰り返してできるだけ平らな壁を作りました。


元々吹き抜け箇所を利用したロフト付の洋室なので、ハシゴや足場板をうまく利用しながらの高所作業となりました。
勾配天井もあり工期も限られていましたので、他の職人さんにも色々と手助け頂き、工期内に無事完了することができました。ありがとうございます。
洋室の壁材に関しては、細かい柄ですがレンガ柄なので柄のくるいが出ないよう気を付けて割り付け。
窓やドアなどで曲がって見えないように吹き抜けの天井高と計算しながら割り付けし、元々の家の倒れも考慮しながら貼っていきました。
新しいお部屋は息子様のお部屋になるそうで、とても嬉しそうでよかったです!

